----- MEMOりある -----

*日々雑記と舞台裏マザーグース・拍手返信ログがごたまぜ*

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立ち位置と身分の話

話のメインどころにいるような気がしますが、
やることがただの爆睡なので半端な立ち位置のお兄ちゃん。
けれど今回眠りに沈んだという事は、マザーグースが現われなければ
眠りに沈むルネを助けるのはこの人、ということですね。

自分の弟とお姫様が色々がんばって時を戻したら、颯爽と登場ですか。
棚ぼたラッキーな人です。正に童話の王子って感じだ。

皇国は各大陸一の大国という設定。ルネの国も、皇国と同じ大陸内にあるので
身分は彼ら兄弟の方が圧倒的に上です。
かしずくんですね ルネが。かしずく気がないような気もしますが。

けれど相手が皇子というより、惨劇発明王でも、沸点の低い野良犬野郎でも
最終的には逆らえないんですね。
でも彼女の国は小国なので これはやはり棚ぼたラッキー。
童話のお姫様はそうでなくちゃいかんと思います。
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名前の話

作者に名付けのセンスがないもので(…) 「マザーグース」に出てくる色々な名前は
割と既存のものに頼りまくりです。
せめて…!!ということで、それぞれの童話の発祥の国の言語の
名前を選んでつけている次第。

国の名前・苗字は、大体それぞれの発祥の国にあるお城だったり地域の名前です。
名前も、その国で実際使われているもの。
ユーグの場合、シュヴェルニーという苗字はお城の名前なのですが、
何故この名前かというと、このお城猟犬60匹も飼っている狩りで有名なお城だからです!
60匹…天国ですねこのお城…実際は凄まじいようですけれども。猟犬ですものねぇ。

ちなみに飼っている犬の名前。
黒い犬を飼ってるユーグは「ロティ」ですが、フランス語で「黒こげ」という意味です。
毛がもふもふしている犬を飼ってる兄の方は「ムー」で、フランス語でそのまま「もふもふ」という意味。
作者同様 名付けのセンス相当ないです兄弟。 

荊の紋と魔法の話

ルネの身体には、呪いの証のように荊の紋が刻まれています。
それのおかげで、国を出た当初は彼女に生き物が近づくと
無数の荊が現われて無差別に攻撃してしまうという念入りな呪われっぷりを発揮。

これは魔法の類。魔法とは ただの人には使えないのでこのままでは制御のしようがない。
それに気づいた彼女は、「呪いには呪い」ということで、
16年前自分を最初に呪った妖精のもとで1年余り過ごし、
現在ではむしろ武器として自分で制御できるようになるに至りました。

元々魔力も何もない人間が、たった1年足らずで呪いをねじ伏せ
さらに自分で操れるようになる。
それは極めて稀なことです。ただでさえ、人が自力で魔法を使うことは難しい世界。
これは、彼女に元々素質があったからだとか、そういう特殊なことではなくて
ただ根性で乗り切りました。という身も蓋もない設定です。
根性…大事なものだと思うんですけど…;

そして、人が自力で魔法を使えるようになって起きる災いが多いこの世界では
人でも、妖精でもない、彼女のような者を
魔女と呼びます。
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