----- MEMOりある -----

*日々雑記と舞台裏マザーグース・拍手返信ログがごたまぜ*

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妖精感覚の話

長い間、鳥籠都市にゴテルと共に住んでいましたが、
人間の姿になれるようになったのは最近なレルフェ。
人型時は、頭のぴっこりした毛が特徴的ですが、これは本来の姿である、
ヒバリの冠羽部分の名残であります。

人間の姿になるのには、結構魔力がいるという設定なので、
元々魔力が低かったレルフェは、なかなか人型にはなれなかったようです。
その低い魔力のおかげで、妖精でありながら、魔法と言うよりも、
こう見えても使える体術の方が得意です。

「ラプンツェル」の話の中で、彼は見た目や性格も相まって少年とか言われてますが、
彼は妖精なので、誰よりも大幅に年齢上です。少年なんて言えない年。

ちなみに、双子であるクリスとディータを見ても彼やラプンツェルは、
それに驚いたり指摘したりはしません。
顔がどんなに似ていようと、別個の人間として認識しているようです。
それが妖精感覚。
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義姉と義弟の思い出の話

場合によって兄だったり弟だったりする、経歴が無駄に複雑なクリス。
年齢的には、ラプンツェルより上ですが、弟なんですね。

ラプンツェルがまだ城にいた幼少期に、彼は養子になったのですが、
義母があまり彼女には関わらせないようにしていた模様。
そんな中、ラプンツェルは弟と相当遊びたかったようで、何度かこっそり遊んでいて、
それらが姉弟としての唯一まともな思い出になっています。

「ラプンツェル」のお話の中で語られる「ピクニックの思い出」も、その中の一つ。
ラプンツェルがよく歌っている変な歌の中でも、お気に入りの変な歌
「まるまるまるまる まるまるたまご はなはなはなはな はなばたけ」は、
この時の思い出の歌ですが、実は姉弟合作の歌。
はなはな~部分は、その時クリスが作ってます。
まるまる~部分だけを歌っていたラプンツェルの、続きを作ってあげたようです。

小さい頃は、ちゃんと弟としての可愛げがあったのに…

双子の復讐生活の話

見た目はあまり似てないですが、似てはいけない性質だけが、
似てしまっている双子の弟ディータ。

彼は都への復讐の為に、スラム側に残ったので、
兄のクリスとは違った意味でささくれた生活を送っていました。
スラムの人たちを食べさせる為、いつかの一都転覆の為、
汚い仕事を淡々とこなし、悪名を馳せる生活。
そして別にそれでいいやと思っていました。
ラプンツェルに会って以降は、素のへらへら~な性格に戻ったようですが
それ以前は生活環境も相まって、実に荒んだ性格だった模様。

そんな風に、兄弟共に鳥籠都市への復讐の為に長い間、
かなり自分を偽って生きてきました。それが彼らの鳥籠だったのでしょう。
何だかかわいそうな気もしますが、素の性格よりも偽っていた状態の方が、
マシっぽい事実からは目をそむけられない…

妖精言語の話

鳥籠都市を護る歌声を響かせるラプンツェル。
普段は変な歌ばかり歌っていますが、まともに歌っている歌の歌詞は、
妖精が使う「妖精言語」という人の言葉ではないもので紡がれています。

彼女自身が、妖精言語をぺらぺらしゃべれるわけではないのですが、
祖母が妖精だったので、その祖母から教わった歌やおまじないなどは
妖精言語であることが多いようです。
彼女の話の中で、ラプンツェルがやるおまじないも、祖母から教わったものです。
祖母が鳥の妖精だったので、ラプンツェルの魔力は彼女の声や髪に主に宿っていて、
それを使ったおまじないを多々教わっていた模様。
作中で彼女が使っているおまじないも、祖母に教わったものです。

ちなみに、その時唱えている妖精言語は
「いたいの いたいの とんでいけ」と言っています。
訳すと結構まぬけですね。

マザーグースが関わらないことと妖精の話

「雪の女王」のお話には、肝心のマザーグースは一切出てきません。
タイトル詐欺もいいとこですが、毎度毎度関わってたら
何だか大変かと思いまして(どんな立場の意見だ)

そんなワケで、お話の中にはマザーグースが出てこないものもあります。
雪の女王・レーナは、妖精と言っても人の姿をしてますね。
これは人と遊ぶ為に、この姿をしているだけで本当の姿は全く違うものです。

人の姿をしていても、耳の所だけちょこっと雪の妖精らしさを残していますが、
これは人の姿になっても、どこかに妖精部分を残しておかないと
元の妖精の姿に戻れなくなってしまうからという地味な設定があったりする為。

その設定のおかげで、「雪の女王」に出てくる狼精王・ルドヴィの人間姿は
犬耳生やした野郎だ。わぉ見事な惨劇!

勉強が好きな貴族少年の話

真面目で熱血な少年。なーんて、THE・主人公設定なのに
どうにも納得のいかない点が多々見受けられるルーカス。
100パーセント、彼の行き過ぎてもはや馬鹿というところがいけないんでしょう。

彼が好きなのは勉強という、ちょっと説得力がないような好みなのですが、
元々勉強好きだった彼が、次代王位を継ぐため国政を学んでから
彼は完全に、国政マニアになり果てていたりします。

彼の物語の中で、ユーグの一切合財をずばずば指摘して追い返そうとしていますが、
それがなれの果ての証明。
国名やら人物名だけでその国の国政から国勢まで。主要人物の過去から現在まで。
それぐらいすぐにわかるようになっちゃってます。色んな意味で恐ろしい子。

故に、小さな小さな国であるルネの国のことも、ユーグの兄と皇国の現状も、
少しは知っていると思われます。
そこはずばずば切り込んでこない所が、彼の一応の思慮深さということで。

花が好きな王女様の話

大人しくて花が好きでお姫様。なーんて、THE・ヒロイン設定なのに
何だか腑に落ちない点が多々見受けられるフローラ王女。
100パーセント、彼女の過激派的な言動がいけないんでしょう。

そんなフローラが一番好きな花は「カレンデュラ」
彼女の物語で、最期を共にした花がこれです。
主に咲く時期は3月~なのですが、そこは温室効果とかでね!(酷い)

花の色はオレンジ色。一年中花が絶えることがない強い花のようで
別名 冬知らず と 太陽のハーブ。
冬の長いこの国で、太陽の光というものは特別大切なものであります。
彼女にとっては、それだけの意味でこの花を好きなわけではないのでしょうが。

そんなカレンデュラの花言葉は忍ぶ恋 と 別れを悲しむ だそうです。
花が好きな彼女は、この花言葉まで知っていたのかもしれないですね。

リリーのパパママ概念の話

自分が気に入った男の人には「私のパパになってくれる?」とか言い出す上に
駄目だった場合は即狼認定をして、マザーグースの元へ
つれて行っていたかなり危ない少女リリー。

身につけている赤いフードもパパからもらったもの。持っている猟銃もパパのもの。
実にミス・ファザコン。その点でもかなり危ない気がします・・・

そんなリリーがお気に召すパパ候補というのは、彼女の父親のキャラから判断すると
どうやら「いじめがいがあり、いじりがいのある、面白い人」という
実にどうしようもない感じになります。
そんな人に、狼になる甲斐性があるわけがないと思うのですが
その辺はまったくわかってないようです。一応まだ子供ということで。
しかしリリーの母親のキャラも考えると、とってもドS親子。

ちなみに、森の道案内をした相手は必ず母親の宿屋につれて行っています。
二重の収入を目論んでいるんですね。

立ち位置と身分の話

話のメインどころにいるような気がしますが、
やることがただの爆睡なので半端な立ち位置のお兄ちゃん。
けれど今回眠りに沈んだという事は、マザーグースが現われなければ
眠りに沈むルネを助けるのはこの人、ということですね。

自分の弟とお姫様が色々がんばって時を戻したら、颯爽と登場ですか。
棚ぼたラッキーな人です。正に童話の王子って感じだ。

皇国は各大陸一の大国という設定。ルネの国も、皇国と同じ大陸内にあるので
身分は彼ら兄弟の方が圧倒的に上です。
かしずくんですね ルネが。かしずく気がないような気もしますが。

けれど相手が皇子というより、惨劇発明王でも、沸点の低い野良犬野郎でも
最終的には逆らえないんですね。
でも彼女の国は小国なので これはやはり棚ぼたラッキー。
童話のお姫様はそうでなくちゃいかんと思います。

名前の話

作者に名付けのセンスがないもので(…) 「マザーグース」に出てくる色々な名前は
割と既存のものに頼りまくりです。
せめて…!!ということで、それぞれの童話の発祥の国の言語の
名前を選んでつけている次第。

国の名前・苗字は、大体それぞれの発祥の国にあるお城だったり地域の名前です。
名前も、その国で実際使われているもの。
ユーグの場合、シュヴェルニーという苗字はお城の名前なのですが、
何故この名前かというと、このお城猟犬60匹も飼っている狩りで有名なお城だからです!
60匹…天国ですねこのお城…実際は凄まじいようですけれども。猟犬ですものねぇ。

ちなみに飼っている犬の名前。
黒い犬を飼ってるユーグは「ロティ」ですが、フランス語で「黒こげ」という意味です。
毛がもふもふしている犬を飼ってる兄の方は「ムー」で、フランス語でそのまま「もふもふ」という意味。
作者同様 名付けのセンス相当ないです兄弟。 

荊の紋と魔法の話

ルネの身体には、呪いの証のように荊の紋が刻まれています。
それのおかげで、国を出た当初は彼女に生き物が近づくと
無数の荊が現われて無差別に攻撃してしまうという念入りな呪われっぷりを発揮。

これは魔法の類。魔法とは ただの人には使えないのでこのままでは制御のしようがない。
それに気づいた彼女は、「呪いには呪い」ということで、
16年前自分を最初に呪った妖精のもとで1年余り過ごし、
現在ではむしろ武器として自分で制御できるようになるに至りました。

元々魔力も何もない人間が、たった1年足らずで呪いをねじ伏せ
さらに自分で操れるようになる。
それは極めて稀なことです。ただでさえ、人が自力で魔法を使うことは難しい世界。
これは、彼女に元々素質があったからだとか、そういう特殊なことではなくて
ただ根性で乗り切りました。という身も蓋もない設定です。
根性…大事なものだと思うんですけど…;

そして、人が自力で魔法を使えるようになって起きる災いが多いこの世界では
人でも、妖精でもない、彼女のような者を
魔女と呼びます。
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