----- MEMOりある -----

*日々雑記と舞台裏マザーグース・拍手返信ログがごたまぜ*

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荊の紋と魔法の話

ルネの身体には、呪いの証のように荊の紋が刻まれています。
それのおかげで、国を出た当初は彼女に生き物が近づくと
無数の荊が現われて無差別に攻撃してしまうという念入りな呪われっぷりを発揮。

これは魔法の類。魔法とは ただの人には使えないのでこのままでは制御のしようがない。
それに気づいた彼女は、「呪いには呪い」ということで、
16年前自分を最初に呪った妖精のもとで1年余り過ごし、
現在ではむしろ武器として自分で制御できるようになるに至りました。

元々魔力も何もない人間が、たった1年足らずで呪いをねじ伏せ
さらに自分で操れるようになる。
それは極めて稀なことです。ただでさえ、人が自力で魔法を使うことは難しい世界。
これは、彼女に元々素質があったからだとか、そういう特殊なことではなくて
ただ根性で乗り切りました。という身も蓋もない設定です。
根性…大事なものだと思うんですけど…;

そして、人が自力で魔法を使えるようになって起きる災いが多いこの世界では
人でも、妖精でもない、彼女のような者を
魔女と呼びます。
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